海外赴任だからこそできる現地の習い事
海外赴任に行くとほとんどのお母さんはビザの関係で仕事をすることができないので時間がたくさんあります。
そういう時こそ、自分磨きをするために習い事をすることをおすすめします。
現地でしか習えないようなハンドメイドの教室に通ったり、その土地のダンスを習ったりもいいでしょう。
そして海外に出たからこそわかる日本の良さを見つめなおして、日本の折り紙や着付けなどを習って現地の人に教えてあげるのもいいと思います。
子供も同じです。
日本人を対象としている習い事より、できれば現地の子と一緒に習えるところへ通うと英語も一緒に習えるというメリットがあります。
そういう付き合いから家族で仲良くなって、家族交流がはじまりその友達の友達など現地の人との交流ができれば、海外生活も楽しくなり子供も国際感覚が身についてとても有意義な海外赴任機関となると思います。
日本人は言葉の問題からどうしても日本人同士が固まってしまう傾向があります。
これは本当にもったいないことで、言葉を超えて付き合いができるようこういう教室を利用するのが一番だと思います。
また地域によっては日本と現地の人との交流サークルみたいなのがあるところもあります。
こういうところは親日家の人が集まるので、言葉の問題があってもあたたかく迎えてくれますし、日本語を習いたいと人が多いので日本語を教えてあげながら英語を教えてもらうのもいいですね。
いずれにしろ海外赴任中にどれだけ現地の人と仲良くなれるかでせっかくの海外生活を充実できるかどうか変わってきそうです。
積極的にいろいろな場に顔をだしてみましょう。